ブルゴーニュの猫はやっぱりワインが好きなのかしら?
動物写真家 岩合光昭さんが世界の猫を訪ねて歩く番組 岩合光昭の世界猫歩き
ファンの方も多いのではないでしょうか。
次回3月17日の会で岩合さんが訪れるのは、フランス・ブルゴーニュです。
ブルゴーニュとはとんな場所なのでしょう。
放送前に予習してみましょう!
ブルゴーニュってどこ?
ブルゴーニュ地方はフランスの中東部に位置する歴史のある地域で
この地図ではわかりにくいですが、
パリの南東部に位置しています。
そしてブルゴーニュ ワイン、ピノノワール、シャルドネ、シャブリ、
フランスといえばパリ。
yuuは残念ながらフランスに行ったことはありませが、
ですが同じフランスの中でも、
広大な葡萄畑の間からは中世時代からのお城も見えるとのこと!
なんと素敵な風景なのでしょう!
岩合さんの作品
こよなくネコを愛する写真家として知られている岩合光昭さん。
世界中で野生動物や大自然を撮影し、
海外メディアにも注目・評価されている岩合さんですが、
私たちにも身近な動物、イヌやネコの撮影にも精力的で、
多くのファンを獲得されているとのこと。
私も数年前に、岩合さんのネコの写真展を訪れたことがあります。
私のネコ好き度は、『並』だと思うのですが、
それでも本当に楽しかった!!可愛かった!!!
猫好きの方にはたまらないでしょう♡
岩合さんの写真の何がそんなに素敵かというと、
「猫を撮っている」というよりも、
「猫とそこにいる」感じがすることではないかと思いました。
世界猫歩きでもその様子を見ることが出来ますが、
岩合さんは猫と会話をしながら、そこで一緒に過ごしているんです。
被写体である猫たちが、大きなカメラを構える岩合さんに寄ってきて、
時には上に乗っかって来る様子はまるで、
岩合さんのことを猫だと思っているのではないかと感じるほど。
その猫と岩合さんとの関係性が、写真からも感じ取ることができるから、
あんなに愛おしさを感じる作品になるのだと思います。
『世界猫歩き』の魅力
そしてこの番組の魅力は、そんな岩合さんが
世界中の猫たちと会話を繰り広げることです。
プロフィールによると、岩合さんは英語をお話になるようですが、
でも英語が通じない国でも、岩合さんはすぐに猫と仲良くなります。
番組を見る限り、猫には日本語で話しかけていますが、
なぜか猫が寄ってくるんです。
不思議ですね。不思議ですが何だか嬉しく思います。
言葉は通じなくても、心は通じるんだ😢
なんてことを、猫を見て感じたります。
世界各国の色々な街の様子と合わせて、
人と猫の暮らしを垣間見れる、本当に素敵な番組です。
今回はフランスのブルゴーニュが舞台ということで、
ブルゴーニュの猫たちがどんな子達なのか、
岩合さんとどんな会話を繰り広げてくれるのか、
皆さんも楽しみにしてくださいね♪
今日もゆうメモに、わくわくするメモが増えました📝
コメント