昨日は何したっけ〜?
こんにちは、akaneです。
さて、お家で過ごすことが多くなって、まず直面した問題です。
最初は「自由だ〜」と喜んでいましたが、1週間も経つと好きな時間に仕事をする自由にも飽き始め、気がつけば昨日何をしたか何を食べたかも思い出せない有様に。
そんなふうにお家時間を過ごすのはもったいない!
せっかくお家で過ごす時間が増えたのだから、有意義に過ごすことが出来たら、心が充実しますよね。
今日はまず、お家時間をもったいなく過ごさないためのご提案です!
準備しよう!
必要なものは ノート それだけです!
記録をする理由
自分の行動や考えをメモ・記録しておくということはとても単純なことですが、
意外に簡単ではなく、そしてとても有意義なことです。
毎日忙しく仕事に出かけている時は、まずメモする余裕もなく、
そして記録する必要を感じる余裕さえありませんでした。
昨日や一昨日の出来事や感情を思い出せなかったとしても、
思い返す時間もさほどないので、
じっくり自分と向き合って反省したり、それを元に次の目標を考えることもありません。
それでも毎日やることは沢山あるので、とても充実して感じていました。
ですが、自分と向き合う時間が出来るとどうでしょう?
その忙しかった時期に自分が何を考え、どこに向かっていたのか明確に思い出すことが出来るでしょうか?
人は、声に出すことで考えが明確になるとよく聞きます。
その通りだと思います。
それと同時に私が常々思うことは、文字にすることで思いは強くなり、色濃く記憶されるということです。
そうわかっていながらも、余裕のない生活に追われて、ノートを書くことを忘れていた私は、
在宅勤務になった途端に、この有様でした。
では具体的に、私が記録しているノートをご紹介します。
私が使っているノートは EDiTの1日1ページ手帳(B6変型) というものです。
私が EDiTノート で気に入っている点
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- 紙の厚さ、書き心地がちょうどいい
- 1日1ページという割り当てがちょうどいい
- 表紙の手触り・色が心地いい
紙の厚さ・罫線が絶妙です
ノート好きの私は今までにも色々なノートを放浪してきました。
分厚めで、全く裏にひびかないといノートもあります。
それも嫌いではありません。
ただ、書き殴るにはもったいない。
この1日1ページ手帳の紙は、割と薄目だと思います。
ボールペンでガシガシかくと、裏がかなり凸凹になります。
でもその「書いた感」がこれまたいい。
罫線は点線で、線幅は5mmと狭目。それもいいんです。
考えを丁寧に書き留めたいときは線に沿って、
思いの丈をぶつけたいときは線なんて無視して!
1日1ページのちょうどよさ
正直、書くことがさほどない日だってあります。
でも、いいんです。
書きたくない気分なら、大きな字で
「今日は何もなかった!」と書いておけばそれでおしまい。
反対にびっしり書きたい日は、線も無視してぎゅうぎゅうに詰め込む。
もし入り切らなければ、何もなかった日のページを拝借します。
そして、何もなくても色々あっても、次の日になれば新しいページに書き始めるということが、
とても気持ちいいのです。
表紙が好きだと愛着も湧く
ノートや手帳って、長く付き合うものですし、
表紙が気にいると嬉しいですよね。
EDiT手帳は比較的シンプルなものが多く、
どんな人でもお気に入りの色が見つかるのではないでしょうか。
私も毎年何故か全然違う色を選び、「あ〜今年はこんな色の気分なのかな」と自分の気持ちの変化も楽しく感じ、どんどん愛着が湧いてくるのです。
好きなノートに記録をすることは、記録を続ける助けになりますね。
記録をつけて起こるいいことのまとめ
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- その日の出来事を記録することで、自分と向き合うことができる。
- 目標や思いは、書くことでより明確になる。
- 愛着のあるノートに記録をつけると、自分の生活自身も大切に思えるようになる。
正直、思いの丈や目標を書いても、それを見返すことはそれほど多くありません。
ただ、自分の生活や思いと向き合うことで、
充実したより楽しい時間を過ごせると実感しています。
もちろん何に書いても効果はあります!落書き帳でも、チラシの裏でも!
もし、お家時間を楽しく過ごせていなかったり、もっと充実させたいなと思う方は、
ぜひ試してみて下さいね♪♪
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